熊本大学グローバル教育カレッジ棟オープニング記念イベントを行います
記念式典・特別講演 13:00-14:20
※ 学校教育関係者を対象としています
特別講演 “Hold Your Own Torch” -松明(たいまつ)は自らの手で-
園田 隆則 先生
モーリーン&マイク・マンスフィールド財団シニアフェロー/熊本大学客員教授
グローバル教育カレッジ概要説明
高島 和希 グローバル教育カレッジ長
授業体験・施設見学会 14:30-17:00
グローバル教育カレッジの教員が提供するグローバル科目(英語で行われる教養教育科目)の授業を体験してみませんか。
2017(平成29)年度から始まるグローバルリーダーコースの説明会、留学についての情報提供なども行います。
第1部(14:30-15:00) ※授業タイトルをクリックすると、授業の簡単な説明(英語・日本語)が表示されます
講義室1A 授業1 “Scientific Literacy” | 講義室1B 授業2 “Living in a Globalized Society” | |
講義室1C グローバルリーダーコース説明会 | 講義室1D 留学情報コーナー |
15:00-15:20 | コーヒーブレーク・施設見学 |
第2部(15:20-15:50) ※授業タイトルをクリックすると、授業の簡単な説明(英語・日本語)が表示されます
講義室1A 授業3 “Music and Mind” | 講義室1B 授業4 ”What is Globalization?“ この模擬授業では、現在熊本大学で学んでいる留学生と日本語と英語を使い、グループ・アクティビティをする機会があります。ぜひこの機会を利用し て、活発な意見交換と交流を楽しんでください。 | |
講義室1C グローバルリーダーコース説明会 | 講義室1D 留学情報コーナー |
-17:00 | 施設見学 |
事前参加登録
*参加される方は、お手数ですが以下のページ(PC・スマートフォン・携帯いずれも可)からご登録をお願いします。定員制ではございませんが、事前の人数把握と円滑な運営のため、事前登録にご協力ください。
ブラウィジャヤ大学(インドネシア)と大学間交流協定を締結しました
平成28年3月3日、熊本大学はブラウィジャヤ大学(インドネシア)と大学間学術・学生交流協定を締結しました。
ブラウィジャヤ大学と本学工学部、理学部及び大学院自然科学研究科は2011年に部局間学術交流協定を締結しており、今回、交流拡大のため大学間交流協定を締結することになったものです。ブラウィジャヤ大学は、ジャワ島東部のスラバヤ市から90キロほど内陸へ入った人口約80万人のマラン市にある。人文社会、理工、農水畜産、医学系を網羅する15の学部を持つインドネシアで上位に入る総合大学です。大学院自然科学研究科へ多くの学生を受け入れるなど密度の濃い交流が行われてきました。
調印式には、ブラウィジャヤ大学から、モハマド・ビスリ学長以下6名が出席しました。両大学関係者が見守る中、モハマド・ビスリ学長と原田信志学長との間で協定書のサインと固い握手が交わされました。
滞在中に訪問団は、大学院自然科学研究科を訪問し、施設見学やダブルディグリープログラムを含む学生の相互交流や共同研究の可能性等についての意見交換を行いました。
今回の協定締結で、大学全体に交流が広がり、新たな分野での交流への発展も期待されます。
熊大グローバルYouthキャンパス「留学生とMeet & Greet」を開催しました
今年度初めて熊本大学が主催したSpring Program期間中の2月22日に、熊本県内の高校生を対象に工学部百周年記念館において「留学生とMeet & Greet」を実施しました。
高校生は、県内の高校6校(第二高校、高森高校、熊本北高校、熊本国府高校、済々黌高校、宇土高校)から合計41名が参加し、Spring Programに参加している外国人留学生39名(出身地:ネパール、インドネシア、中国、台湾、韓国、ベトナム、タイ)と交流を深めました。
まず、留学生が日本語により簡単な自己紹介を行い、Spring Programで体験した日本文化(剣道、書道)及び訪れた場所(山鹿、熊本城、霊巌洞等)について英語で感想を発表しました。最後に、高校生との英語に よる質疑応答など、フリートーキングを楽しみました。参加した高校生からは、「とても良い経験ができました」、「積極的に話かけてくれたので、とても心強 かった」という意見が多くありました。
グローバル教育カレッジでは、今後も「熊大グローバルYouthキャンパス」事業の活動を通じて、県内の高校生等へ早期グローバル教育及び国際交流活動の機会を提供して参ります。
留学生の英語による発表
記念写真