【参加者募集!】対日理解交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」(米国)について
本学が派遣機関として採択されました対日理解交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」(米国)の参加学生募集についてお知らせします。
本プロジェクトでは、参加者から日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的としています。
そのため、派遣者には現地で日本の強みや魅力等について英語でのプレゼンテーションを行っていただく予定です。
派遣期間等概要は添付のポスターのとおりで、米国への渡航費及び滞在費等はプロジェクトの実施団体であるJICEが負担します。(日本国内の移動費等は参加者負担となります。)
参加希望の方は、添付の実施要項等を確認のうえ、期限までに応募書類を国際教育課へご提出ください。
皆さんの積極的な応募をお待ちしています!
(参考)
派遣期間:平成31年3月10日(日)~3月17日(日)
派 遣 先:米 国 (フロリダ州)マイアミ・デイド・カレッジ
募集人数:23名(学部生及び大学院生)
応募資格等詳細:添付の募集要項のとおり
応募期限:平成30年12月20日(木)17:00まで
2.(応募書類1)応募申込書(大学生用)(Word:59KB)
Perspectives on International Cooperation and Development: 第3回Global Education Interactive Seminar
グローバル教育カレッジでは、12月7日(金)に第3回 Global Education Interactive Seminar Seriesを実施します。
熊本大学の学生・教職員以外に、一般の方も参加可能です。セミナーの使用言語は主に英語ですが、
質問などは日本語でも受付可能です。
今回は、イヤス・サリム博士(同志社大学アソシエート・プログラム・アドミニストレーター/元JICAパレスチナ&ヨルダンオフィス・シニアプログラムオフィサー)を招待し、『国際協力と開発の視点~JICAパレスチナと個人的経験から~』をテーマにセミナーとワークショップを実施します。
ワークショップでは、政治的に不安定な地域における国際開発作業の課題に焦点を当てます。トピックとして、地域市民社会と政府・国際機関との連携、プロジェクト実施中の人材育成の価値、変化する世界における国際協力の現実を取り上げます。
Global Education Interactive Seminar概要
テーマ |
Perspectives on International Cooperation and Development |
場 所 |
グローバル教育カレッジ棟ラウンジ(地図上の31番の建物です) |
講 師 |
Dr. Iyas Salim イヤス・サリム博士(同志社大学アソシエート・プログラム・アドミニストレーター/元JICAパレスチナ・ヨルダンオフィス・シニアプログラムオフィサー) |
進 行 |
グローバル教育カレッジ特任准教授 Dr. Joshua Rickard |
多文化共生留学生シンポジウム 開催
日本人学生・留学生・高校生と熊本県民が多文化共生のテーマに沿い発表・議論し、相互の人材養成に質することを目的として
熊本留学生交流推進会議主催 多文化共生留学生シンポジウムを開催します。
日 時 2018年12月8日(土) 13:00-16:00
テーマ 留学生に聞いてみよう!~もし私が熊本の宣伝部長なら~
参加無料、事前申し込みは不要です。
一般の方々もご参加できますので、是非ご参加ください。