留学生とMeet&Greet
熊本大学 スプリングプログラムの一部として、熊大グローバルYouth キャンパス「留学生とMeet & Greet」を開催します。
高校生に異なる文化、習慣を持つ留学生と出会い、触れ合い、国際交流体験をしてもらうことを目的として います。
申し込みは締め切らせていただきました。
韓南大学校(大韓民国)国際交流所長らが本学を表敬訪問
新設 日本語講座 開講
第4回 「IELTS春期集中講座」受講者募集について
2017年度 第4回 グローバル教育カレッジIELTS講座を次の通り開講します。
【期間】
平成30年2月13日(火)~2月28日(水)(土日休み) 全12回
【時間】
2月13日、2月28日は模擬テストのため約2時間を要しますが、
それ以外10回の講座は、90分授業です。
◇午前クラス:10:00~11:30
◇午後クラス:13:00~14:30
*カレンダー
【場所】黒髪北キャンパス グローバル教育カレッジ棟 1B教室
【受講費用】 無料(教材費も無料)
【受講条件】下記ポスターを参照
【留意事項】
・希望者多数の場合は志望動機をもとに選考を実施します。
・1回の授業につき1~2時間程度を要する課題が出る場合があります。
【申込方法】
平成30年1月31日(水)までに IELTS講座申込用紙 をダウンロードし、
から必要事項を下記メールアドレスへ送信してください。
【申込・問合せ先】
メール: gji-ryugaku@jimu.kumamoto-u.ac.jp
窓口:グローバル教育カレッジ事務室 096-342-2092
【ポスター(PDF):624KB】
マヒドン大学医学部長らが本学を表敬訪問
平成29年12月11日、マヒドン大学(タイ)のプラシット・ワタナパ医学部長以下3名の訪問団が原田信志学長を表敬訪問しました。
マヒドン大学はタイ国内屈指の研究レベルを誇る総合大学です。特に同大学附属のシリラ病院については1888年に設立された歴史ある病院であり、2013年の大学間交流協定締結後は医学分野を中心に教員間、学生間交流が盛んに行われています。
原田学長との懇談では、これまでの交流実績や今後の交流計画についての報告があり、和やかに終了しました。
訪問団は同日、安東大学院生命科学研究部長を表敬訪問し、平成29年7月に締結した大学院医学教育部とのダブルディグリープログラム協定について具体的な協議を行いました。また、黒髪キャンパス内見学、熊本大学医学部附属病院の視察を通じ、本学についての理解をより深めた機会となりました。
今回の訪問は双方の交流促進の契機となり、今後益々の交流が期待されます。
左からシワノン・ジラワタノタイ教授、タワンチャイ・リムジンダーポン医学部国際副部長、プラシット・ワタナパ医学部長、原田学長、岡田誠治エイズ学研究センター教授
Soseki Global Caféを実施しました
熊本大学グローバル教育カレッジでは平成29年11月3日(金)~4日(土)にかけて、『Soseki Global Café presents “Hearn Yokai Café”』を実施し、約300名の参加がありました。
本イベントでは、グローバルリーダーコースの学生、国際交流サークル「C3」の学生および熊本大学の留学生が協力し、様々な催しを行いました。
グローバルリーダーコースの学生と留学生は教室で、熊本大学にゆかりのある、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の作品を元に、英語劇を実施しました。また、ラウンジで韓国の伝統料理である「トッポギ」とフィリピンの伝統料理である「アドボ」を来場者へ紹介し、試食を配布しました。
C3の学生は、日本文化体験というテーマの元、ラウンジで日本の伝統的な遊びを紹介したり、浴衣の着付け体験を実施しました。
来場者からは「英語劇を演じている側も観客も多国籍かつ年齢層も多様であるにも関わらず、全員が作品を通して笑顔だったのが印象的だった。英語劇が多様な他者と関わる土台になっていたのが興味深かった」、「なかなか食べる機会のない料理を食べることができて嬉しかった」といった声を聞くことができ、大変有意義なイベントとなりました。
【ハーンの英語劇】
【海外料理・ラウンジの様子】
【浴衣体験】
【日本文化体験】
在大阪英国総領事が本学を訪問
平成29年12月8日、セーラ・ウテン在大阪英国総領事が本学を来訪し、本学施設見学及び原田信志学長を表敬訪問しました。
学長表敬訪問に先立ち、国際先端医学研究機構(IRCMS)を訪問しました。滝澤仁副機構長による概要説明及び施設見学を行い、当該機構の活動内容等について質疑応答が行われました。
次いで、先進マグネシウム国際研究センターを訪問し、河村能人センター長等による概要説明の後、当該センターの各実験棟を見学しました。
施設見学の後、学長を表敬訪問し、高島和希副学長(国際交流担当)等を交えた懇談においては、英国と本学との学生及び研究に関する交流状況等やスーパーグローバル大学創成支援事業における本学の取組等について質疑応答及び意見交換が行われ、表敬は和やかに終了しました。
国際先端医学研究機構 訪問
先進マグネシウム国際研究センター 訪問
学長表敬
ヌエボレオン州立自治大学(メキシコ)と大学間交流協定を締結しました
平成29年11月28日、熊本大学はヌエボレオン州立自治大学(メキシコ)と大学間学術・学生交流協定を締結しました。
ヌエボレオン州立自治大学機械電気工学部と本学工学部、理学部、大学院自然科学研究科及びパルスパワー科学研究所は2015年に部局間学術交流協定を締結しており、今回、交流拡大のため大学間交流協定を締結することになったものです。ヌエボレオン州立自治大学は、メキシコ北東部のヌエボレオン州の州都モンテレイ市に位置し、153,000人の学生と6,394人の教員が在籍するメキシコ国内で3番目に大きな総合大学です。本学とはこれまで、共同研究や留学生の受け入れなど密度の濃い交流が行われてきました。
調印式には、ヌエボレオン州立自治大学から、ロヘリオ・ガルサ学長以下3名が出席し、現在ヌエボレオン州立自治大学から熊本大学へ留学中の学生3名も同席しました。両大学関係者が見守る中、ロヘリオ・ガルサ学長と原田信志学長により協定書へとサインがなされ、懇談では和やかな雰囲気の中、両大学の紹介や将来にわたる協力について意見が交わされました。
今回の協定締結で、大学全体に交流が広がり、新たな分野での交流への発展も期待されます。
調印式にて ロヘリオ・ガルサ学長と原田学長
調印式にて 両大学関係者