「熊本からマラウィへ~多文化理解とコミュニティ~セミナー」開催
グローバル教育カレッジでは、昨年に引き続き、熊本大学教育学部卒業生 辻望実さんを迎え、
下記セミナーを開催します。
受講対象者は、熊本大学の学生、教職員のみならず、地域の方々にもご参加頂けます。
セミナーの使用言語は英語ですが、日本語での質問も可能です。
事前予約は不要ですので、当日直接グローバル教育カレッジ棟ラウンジへお越し下さい。
熊本をさるく 開催
熊本留学生交流推進会議 主催、「熊本をさるく」を開催します。
「熊本をさるく」とは熊本県内の各大学の留学生と高校生がグループになり、
熊本の歴史や文化をテーマに街を散策し、学んだことを発表する企画です。
詳細はポスターをご覧下さい。
・申込みはこちらです。
https://www.c3.kumamoto-u.ac.jp/app/contact/g14cd4ac
※コースの詳細を載せていますので、申込みの際、希望のコースを選択して下さい。
熊本大学2019スプリングプログラム:参加者募集
グローバル教育カレッジでは、 この度、協定校に在学する学部学生の皆様が短期の日本滞在を通して日本、そして熊本の良さを経験していただく機会を提供するために、「熊本大学2019スプリングプログラム」を企画致しました。
英語コース テーマ : 地下水と持続可能な社会
※英語コースは全て英語で行います。
プログラム期間
2019年2月26日(火)~3月7日(木)10日間
プログラム参加者
80名
参加資格・条件
・熊本大学の交流協定校に在籍している学部学生で、所属大学が推薦した者
・英語能力運用試験「IELTS」レベル5以上、あるいは同等以上の英語能力を持つ者
・以前本学のサマープログラムまたはスプリングプログラムに参加したことのある学生は除く
・事前に自国で海外旅行保険に加入した者
・最小催行人数 20名に満たない場合は実施を中止します
日 | 時間 | 内容 | |
1 | 2/26 | 午後 | 熊本に到着し、日本人学生と夕食 |
2 | 2/27 | 午前 | キャンパスツアー&オリエンテーション |
午後 |
講義:Aso Caldera 日本人学生と交流、ウェルカムパーティ |
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3 | 2/28 | 終日 | 実地見学旅行:阿蘇 |
4 | 3/1 | 午前 | 講義:「Minamata Disease」、「Amazing Water」 |
午後 | 日本文化体験:着物&茶道 | ||
5 | 3/2 | 終日 | 実地見学旅行:水俣 |
6 | 3/3 | 終日 | 自由時間/ホームビジット(希望者のみ) |
7 | 3/4 | 午前 | 講義「Japanese Politics」、「Japanese Sweets ”Wagashi”」 |
午後 | 日本文化体験:和菓子 | ||
8 | 3/5 | 午前 | 講義「Japanese Myths and Legends」、「The Modernization of Japan」 |
午後 |
日本文化体験:書道 高校生との交流・プレゼンテーションイベント |
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9 | 3/6 | 午前 |
熊本城見学 |
午後 | 修了式、日本留学説明会、フェアウェルパーティ | ||
10 | 3/7 | 終日 | 帰国 |
熊本大学 2019Spring Program ポスター
過去の参加者による感想
●「初めてすることが多く、楽しい経験でした。」
●「良い思い出をたくさん作りました。熊本にまた戻ってきたい。」
●「すごく楽しかった時間でした! 本当にありがとうございました。」
参加費:100,000円
【参加費に含まれるもの】
登録費、授業料、宿泊、朝食、アクティビティ、フィールドトリップ費
【参加費に含まれないもの】
プログラムに含まれない
食費、熊本までの往復交通費(航空代金等)、振込手数料等
支払方法
参加費は原則として派遣大学でまとめて12月7日(金)までに熊本大学へ振り込んでください。
締め切りを過ぎてキャンセルした場合、所定のキャンセル料を申し受けます。
期日までに振込のない場合はキャンセルとします。
奨学金
条件を満たした参加者は、日本学生支援機構或いは熊本大学から80,000円の
奨学金を受給できる場合があります。
奨学金はプログラムのオリエンテーション時に現金で支給します。
主な条件は以下の3点です:
1)以下の国籍を有すること
対象国:マレーシア、ミャンマー、フィリピン、タイ、インドネシア、ベトナム、
ラオス、ネパール、カンボジア
2)GPAが2.3以上(日本学生支援機構の規定による計算方法で算出)
3)本プログラム参加のために、日本学生支援機構以外から奨学金を受ける場合は、
その合計額が8万円を超えないこと。
*奨学金の受給人数に限りがありますので、上記条件を満たした人全員が
受給できるものではないことにご留意ください。派遣大学の推薦順に従って
支給対象者を決定する予定です。
選考結果は、各派遣大学の担当者宛に送付します。
ビザ(査証)
ビザ(査証)が必要な国からの参加については、選考結果が確定次第、熊本大学から関係書類を派遣大学の担当者に送付致しますので、最寄りの日本大使館もしくは日本(総)領事館にて査証の申請を行ってください。
申込方法
申請する際は、必ず在籍大学に伝えた上で学生が直接申し込むようご指導ください。
その後、学生個人で下記のリンク先から必要書類を添付の上、申し込んで下さい。
https://www.c3.kumamoto-u.ac.jp/app/contact/m15f4801
※締切: 2018年11月6日(火)
必要書類:
① 申込者のパスポートのコピー
② 申込者の前年度の成績証明書のコピー
なお、貴学より学生10名以下の申込が可能です。
参加希望者が10名を上回る場合は、熊本大学へ事前にご連絡ください。
プログラムの都合上、希望者が多い場合は選考を行う事となります。
その場合、学生のGPA順で受け入れます。
本プログラムを通して協定校の皆様と本学学生及び教職員との相互理解、
友好が深まり、一人でも多くの協定校の皆様に日本、そして熊本に関心を
持って頂ければ幸いに存じます。
連絡先
熊本大学グローバル教育カレッジ
住所:〒860-8555 熊本県熊本市中央区黒髪2-40-1
電話: +81-96-342-2091
FAX: +81-96-342-2130
電子メール:coe@jimu.kumamoto-u.ac.jp
日本語講座 開講
グローバル教育カレッジでは、第3回日本語講座を開講することとなりました。
熊本大学に所属している、日本語を学んだことのない方ならどなたでも受講することができます。
また、この日本語講座は留学生や外国人研究員の配偶者も受講可能です。
期間:平成30年10月22日(月)~11月29日(木)
日時:毎週 月・木・ 10:00AM~12:00PM
場所:黒髪北キャンパス グローバル教育カレッジ 1B教室
対象者:次の1~3の条件全てに当てはまる人
1.日本語を学んだことがなく、簡単な英語が分かる人
2.熊本大学に所属する留学生、職員、研究者またはその配偶者
3.12回の授業全てに参加できる人
定員:10名(応募者多数の場合は抽選します)
受講料:無料 但し、テキスト代(2,000円程度)は自己負担
申請締切:平成30年10月15日(月) 午後5時
申請方法:日本語講座申請書をダウンロード後、メールにてglc@jimu.kumamoto-u.ac.jpへ提出。
問い合わせ先:グローバル教育カレッジ 電話:096-342-2091
メール:glc@jimu.kumamoto-u.ac.jp
国際交流カフェ in みなまた 2018に参加しました。
平成30年8月23日、「国際交流カフェ in みなまた 2018」が水俣市総合もやい直しセンターもやい館
にて開催されました。
今回のイベントは、水俣国際交流協会と水俣市の共催で、スーパー・グローバル・ハイスクール(SGH)
である水俣高校の様々なプログラムの紹介及び留学生に水俣の魅力を発信することを目的として実施さ
れました。
本学からは17名の留学生が参加し、中高生を中心とする地元の方々との交流を通して、日本の高校生活、
水俣の歴史及び日本文化に対する理解を深めました。
また本イベントでは、水俣高校の学生達が英語で水俣高校の取り組みを紹介し、湯の児温泉、福田農場
などの地元名所の英語ガイドにも挑戦しました。
平成30年度「グローバル教育の推進に係るFD研修」開催のご案内
平素より、熊本大学の教育研究活動にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、本学では平成22年度から、母国語を英語としない教員を対象とした「教育の国際化推進のためのFD研修」を国内外で開催しております。
このたび、株式会社アルクから講師を招へいして、教員の英語による教授力を向上させることを目的とするファカルティ・ディベロップメント(FD)研修を実施するにあたり、地域貢献活動の一環として大学コンソーシアム熊本会員の皆様にも広くご案内することとしました。ついては、標記研修を下記のとおり開催いたしますので参加を希望される方は、下記のとおり申し込み願います。
1.研修の概要
(1)形式: セミナー形式
(2)実施日程: 平成30年9月10日(月)13:00~17:00
※詳細は「平成30年度「グローバル教育の推進に係るFD研修」日程表」[PDF123KB]をご参照ください。
(3)会場(予定)
熊本大学 黒髪北キャンパス グローバル教育カレッジ棟 1A教室
http://www.kumamoto-u.ac.jp/campusjouhou/kurokamikitaku (31の建物)
(4)講師情報
株式会社アルク 吉中昌國 講師
(5)受講者数
30人程度 ※募集人数を超えた場合は先着順とさせていただきます。
(6)コース内容
「英語で効果的に教えるために」
コース(授業)設計、学生のやる気を育てる・参加型のレッスンにするコツ、学生の多様性に対応するコツ
※詳細は「研修概要」[PDF 82KB]をご参照ください。講師は日本人ですが、一部英語によるグループディスカッションが含まれます。
2.応募資格 : 「大学コンソーシアム熊本」加盟大学・高等専門学校に所属する教授、准教授、講師、助教(名称を付与されている非常勤教員を含む。)及び教員。
3.経費: 研修費は無料となりますが、会場までの交通費は各自でご負担頂きますようお願い致します。
4.応募方法: 受講申込書(様式1)のご提出をお願い致します。
提出期限:平成30年8月15日(水)17:00
※提出期限は平成30年8月22日(水)17:00まで延長を予定しております。
提出先:熊本大学 研究・産学連携部 国際戦略課
提出方法:電子メールにて以下のメールアドレスあてご提出ください。
メールアドレス:kuglobal@jimu.kumamoto-u.ac.jp
5.選考
受講申込書により受講者を決定し、8月下旬までに申請者への通知を予定しております。
なお、参加希望人数によっては調整を行うことがございます。
6.その他
- 本研修の参加者は、研修後2週間以内にアンケート(様式2)を熊本大学国際戦略課にご提出いただきます。
- 研修当日は、可能な限り公共交通機関でお越しくださいますようお願い致します。
(お問い合わせ)
熊本大学 研究・産学連携部 国際戦略課
〒860-8555熊本県熊本市中央区黒髪2-40-1
E-mail: kuglobal@jimu.kumamoto-u.ac.jp
チェンマイ大学(タイ)と大学間交流協定を締結しました
2018年7月13日、熊本大学はチェンマイ大学(タイ王国)と大学間学術・学生交流協定を締結しました。
チェンマイ大学は21学部及び3研究所を有し、タイにおけるNational Research Universityに選定される等、タイ北部随一の規模と高い研究・教育レベルを持つ総合大学です。
チェンマイ大学医療技術学部と本学の大学院生命科学研究部、大学院医学教育部及びエイズ学研究センターは、2017年11月に部局間交流協定を締結しており、今回は更なる交流拡大のため、大学間交流協定を締結することとなりました。
また、同日、今後の両大学の交流を活発化させる取り組みの一環として、チェンマイ大学医学部と本学との間でダブル・ディグリー・プログラム協定を締結するための協議並びに研究・教育施設及び学生宿舎をはじめとしたチェンマイ大学の施設を見学しました。
今回の協定締結により大学全体での交流が促進され、新たな分野における交流への発展が期待されます。
左から: 岡田 誠治教授(エイズ学研究センター), 原田 信志学長, Avudh Srisukri学長代行,
Rome Chiranukrom国際担当副学長, Bannakij Lojanapiwat医学部長
日本語講座 開講
グローバル教育カレッジでは、平成30年度第2回日本語講座を開講いたします。今回は過去の日本語講座で学習した人、または、それと同等レベルの人を対象とします。これまでと同じ教科書を使用し、今回はその続きとして同じ教科書を最後まで学習します。熊本大学に所属している留学生や外国人研究員、その配偶者も受講可能です。
期間:平成30年8月28日(火)~9月21日(金)
日時:毎週 火・木・金 10:00AM~12:00PM
場所:黒髪北キャンパス 全学教育棟2階 2A教室
対象者:次の1~3の条件全てに当てはまる人
1.過去の日本語講座で、教科書「まるごと」の前半を学んだ人、または同等レベルの人
2.熊本大学に所属する留学生、教職員、研究者またはその配偶者
3.12回の授業全てに参加できる人
定員:10名(応募者多数の場合は選考します)
受講者決定の前に、教科書前半についての事前テストを行います。
合格者が4名以上で開講し、3名以下の場合は不開講とします。
受講料:無料 但し、テキスト代(2,000円程度)は自己負担
申請締切:平成30年8月3日(金)午後5時
申請方法:日本語講座申請書をダウンロード後、メールにてglc@jimu.kumamoto-u.ac.jpへ提出。
問い合わせ先:グローバル教育カレッジ 電話:096-342-2138
メール:glc@jimu.kumamoto-u.ac.jp