ニュース&イベント

NEWS and EVENT

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TOEICスコアアップセミナー(2月29日(木)13時~16時の3時間)Zoom実施 熊大生100名まで。

TOEICで問われること、求められる力を知り、どのように教材を使えば効果がでるのか。TOEICのストラテジーとともに、効果が出る自己学習の実践方法も学ぶことができるセミナーです。

2月29日(木)13時~16時の3時間 Zoom実施の予定です。100名に達した段階で締め切る予定です。

プログラムの特徴
01 TOEICスコアアップのために必要なストラテジーを知る。
02 効果的な学習法法を学ぶ。
03 レッスンで得た「わかった」を「できる」にするための自己学習の実践方法を学ぶ。
プログラムの内容:スコアアップを阻む4つの壁を壊す。
スケジュール・テーマ ・オリエンテーション ・Part1&2 ・Part3&4 ・Part5&6 Part7

 
対象は、初級(TOEIC300-470)と中級(TOEIC470-700)です。

【以下、再度ご確認ください。】

※100名を先着としており、参加者が100名に達した段階で、締め切る予定です。
※後日録画等の提供はありません。当日必ずご参加ください。
※Zoomで実施し、事前登録としております。事前登録にないお名前での参加、当日飛び込みはご遠慮いただいていますのでご了承ください。

参加登録URL 

(学生アドレス宛にお送りした登録フォームから申請をお願いします。)

で参加登録を完了してください。どうぞよろしくお願いいたします。

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「第4回Global Education Open Seminar Series -世紀末の日本:明治後期のデカダンスと若者文化-」の開催

多言語文化総合教育センターでは、2月14日(水)に「第4回Global Education Open Seminar Series」を開催します。参加費は無料で、熊本大学の学生・教職員以外に、一般の方もご参加いただけます。詳細についてはポスターをご覧ください。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

※ Zoomを利用したオンラインセミナーとなります。お申込み後にオンライン参加方法をご案内いたします。

 

<実施概要>

日 程:2024年2月14日(水)16 : 30 – 18 : 00(日本時間)

講 師:Assoc. Prof. Alistair Swale(ニュージーランド・カンタベリー大学)

テーマ:世紀末の日本:明治後期のデカダンスと若者文化

言 語:英語

申 込:GoogleフォームまたはQRコード(ポスター参照)

申込〆:2024年2月12日(月) 23 :59(日本時間)

問合せ:熊本大学国際教育課 glc@jimu.kumamoto-u.ac.jp

 

 

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第3回 Global Kitchenが開催されました

2024年1月11日(木)、第3回 Global Kitchenが熊本大学多言語文化総合教育棟ラウンジにて開催され、日本人学生5名、外国人留学生8名の計13名が参加しました。

 

今回第3回となるこのイベントは、キャンパスのグローバル化と早期異文化理解体験の支援を目的として行われたもので、使用言語を英語に限定し、本学の外国人留学生を講師(シェフ)として自国の郷土料理を紹介しながら実際に調理してもらい、調理後は参加者が一緒に食事をするというものです。今回はインドネシア出身の学生4人がシェフとなり、調理を実演しました。

 

今回作られたメニューはBakso(バッソ)です。肉団子スープということですが、日本人の思い浮かべるものとどんな違いがあるでしょうか。

基本の団子は、鶏ひき肉、卵、にんにく、塩こしょう。これに片栗粉を入れ、味噌のような固さに調整します。お湯を沸かし、その中に落として茹でるのですが、団子の作り方が特徴的でした。片手で一握りの生地を取り、人差し指と親指の間に絞り出して団子を作ります。その丸くせり出した生地を、スプーンですくい取り、鍋に入れます。今回はプレーン味のみならず、中にうずらの卵の入ったもの、椎茸の入ったものといくつもの種類がありましたが、すべて片手で絞り出した際に穴を作るようにして埋め込んでいました。すごい技!

参加者も思ったよりゆるい生地と格闘しながらも、上手に団子を作っていました。

 

 

シェフがマイクを持って材料や作り方を教えてくれます。

インドネシア語では○○!英語では△△、日本語では~!と盛り上がる場面も。

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの乾燥にんにくスライスと牛肉スープの素で作られたいい香りのスープの中に、各種具材を入れてできあがり。お好みでソースと辛みタレを沿えて。

食事が始まると、シェフがインタビュアーになって参加者に “Which one did you like the best?” と質問を始めてくれました。インドネシアの学生さん達は盛り上げるのも上手。これもお国柄なのでしょうか。グローバルキッチンの回を重ねてくると、そういった違いも見えてきて、それもおもしろいですね。

 

 

本年度中の最後の回を1/23(火)に予定しています。予約は定員に達したため、申込フォームは閉めております。来年度の開催を楽しみにお待ちください。

 

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第2回 Global Kitchenが開催されました

2023年12月21日(木)、第2回 Global Kitchenが熊本大学多言語文化総合教育棟ラウンジにて開催され、日本人学生8名、外国人留学生5名の計13名が参加しました。

 

今回第2回となるこのイベントは、キャンパスのグローバル化と早期異文化理解体験の支援を目的として行われたもので、使用言語を英語に限定し、本学の外国人留学生を講師(シェフ)として自国の郷土料理を紹介しながら実際に調理してもらい、調理後は参加者が一緒に食事をするというものです。今回は中国出身の学生二人がシェフとなり、二品目(Coca Cola Chicken/Steamed garlic prawns with vermicelli)の調理を実演しました。

 

今回作られたメニューはこちらです。

 

1品目はCoca Cola Chicken(可乐鸡翅)

鶏の表面に焦げ目を付け、調味料を加えて煮ます。ケチャップやにんにくの他にコーラを入れて煮るのが特徴的です。中国人のシェフのアクシデントから生まれた料理という説があり、中国では、一般家庭でもよく作られるメニューだということです。

2品目は、Steamed garlic prawns with vermicelli(蒜蓉粉丝蒸虾)。

春雨と蒸したエビとにんにくを油で炒め、醤油で味付けしたものです。特徴的なのは、二種類の醤油を使うことです。【生抽Shēng chōu】(英語で(light) soy sauceと表示される)は日本の薄口醤油に似ており、【老抽​Lǎo chōu】(英語でdark soy sauceと表示される)は、少し甘さがあり色が濃いのが特徴です。着色や艶出しの目的で使われるそうです。

 

参加者達もシェフのこういった説明を興味深そうに聞いていました。

本年度中の最後の回を1/23(火)に予定しています。ご興味を持たれた方は、応募フォームよりお申し込みください。→こちらから

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2023年度第3回 IELTS公開試験を実施します

熊本大学では、2024年3月23日(土)にIELTS公開試験を実施します。

熊本大学の学生及び教職員で受験される方は、定員を別途設けているため、下記の通知をご確認いただき、

 必ず「団体受験専用ページ」から「団体受験の申込」をして頂くようお願いいたします。

 

★IELTS試験実施案内(学内)2024.3.23(土)

団体ID&申込キー_20240323_熊本大学 ※学外の方は、日本英語検定協会のHPより直接お申し込み下さい。

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監督を招いての映画上映会 “IMPRISONING A GENERATION” ~イスラエル軍の拘禁システムによって拘束・収監された4人のパレスチナ人青年たち~

多言語文化総合教育センターでは、1月19日(金)に「(オープンセミナー)監督を招いての映画上映会 “IMPRISONING A GENERATION”」を開催します。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。詳細についてはポスターをご覧ください。

 

<実施概要>

日 程:2024年1月19日(金) 18:30 – 20:00 (90分:映画上映 50分/ 対話 40分)

講 師: Ms. Zelda Edmunds(Anemoia Project取締役兼監督、クリエイティブディレクター)

テーマ:「IMPRISONING A GENERATION」~イスラエル軍の拘禁システムによって拘束・収監された4人のパレスチナ人青年たち~

言 語:英語(上映される映画には日本語字幕あり)

場 所:黒髪北地区 多言語文化総合教育棟ラウンジ(★MAP:32番の建物です)

実施方法:対面方式

 

※個別の申し込みは不要

※参加費 無料

 

問合せ:熊本大学国際教育課 glc@jimu.kumamoto-u.ac.jp

Imprisoning_A_Gen_EnglishVersion

 

 

 

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2023年度 第3回IELTS講座の開催について

第3回 IELTS講座を下記ポスターおよびカレンダーのとおり開催します。

受講希望者は、ポスターに記載の受講条件および留意事項を熟読の上、Googleフォームから、

2024年1月14日(日)23:59 までにお申込みください。

 

(注意!)下記模擬テスト(W, R, L)の受験が不可の場合は、講座へのお申込みはできません。

  ・事前模擬テスト: 2月13日(火) 13:00~16:00

  ・事後模擬テスト: 3月15日(金)13:00~16:00

 

 

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第1回 Global Kitchenが開催されました

2023年12月7日(木)、第1回 Global Kitchenが熊本大学多言語文化総合教育棟ラウンジにて開催され、日本人学生10名、外国人留学生10名の計20名が参加しました。

今回初となるこのイベントは、キャンパスのグローバル化と早期異文化理解体験の支援を目的として行われたもので、使用言語を英語に限定し、本学の外国人留学生を講師(シェフ)として自国の郷土料理を紹介しながら実際に調理してもらい、調理後は参加者が一緒に食事をするという企画でスタートしました。今回はドイツ出身の学生二人がシェフとなり、二品目(シュペッツレ/ゲブランテ・マンデルン)の調理を実演しました。参加者にも調理も体験して欲しいというシェフの指示により、参加者も材料を計量して混ぜたり、慣れない手つきで手作りパスタの生地をお湯に流し込んだりと、一緒になって調理することとなりました。調理後には、全員が一緒に食事をしながら、積極的に交流を楽しむ姿がありました。

この Global Kitchenは、今後も定期的に開催する予定です。

今回作られたメニューはこちらです。

Spätzle (シュペッツレ)基本的な材料は小麦粉・卵・塩。ゆるい生地を作り、たっぷり沸かしたお湯の中に細く落とし、茹でてパスタを作る。炒めたベーコン・玉ねぎと合わせ、チーズを混ぜたらできあがり!ザワークラウトを沿えて。

Gebrannte Mandeln(ゲブランテ・マンデルン)砂糖・シナモン・水を加熱したものにアーモンドを絡めてコーティング。ジャリジャリ感が残る程度で加熱をやめるのがゲブランテ・マンデルンらしくてよい。

まな板と包丁を使い、生地を端に寄せて線を作るようにお湯の中に落とします。普段は専用の器具を使うそうですが、日本にはないため、伝統的なこの方法で作りました。

参考:シュペッツレメーカー

本年度中にあと3回予定しています。ご興味を持たれた方は、応募フォームよりお申し込みください。→こちらから

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