<グローバルYouthキャンパス事業>宮崎県の中学生と留学生との交流活動
令和4年8月18日に、宮崎県椎葉村立椎葉中学校3年生19名が、本学の留学生と交流活動を行いました。この活動は、新型コロナの影響により実施困難な海外実地研修の代替として椎葉村教育委員会から依頼を受けたものです。
椎葉中学校の卒業生である甲斐副学長(戦略、地方創生・地域連携担当)のご挨拶から始まり、6名の留学生が自己紹介を行った後、グループ毎に中学生が用意したゲームで交流を深めました。
学食での昼食を体験した後は、留学生にアドバイスをもらいながら準備を行い、1人1人、将来の夢について英語でスピーチを行いました。緊張しながらも懸命に発表する様子を留学生が温かく見守り大きな拍手を贈っていました。
*「熊大グローバルYouthキャンパス事業」
地域の中学生・高校生への早期グローバル教育や国際交流活動の機会を提供する取組み
挨拶をする甲斐副学長
留学生からのアドバイス
参加者全員で記念撮影