令和4年6月4日(土)に、グローバルリーダーコース(GLC)1年生を対象とした天草研修を実施しました。この研修は、地域の課題に焦点を当てたテーマについて協働学修を行うことにより、クリティカル・シンキング、国際的な対話力、情報発信力等を養うことを主な目的として、従来は1泊2日の合宿形式で実施していましたが、本年度は新型コロナウイルス感染対策として宿泊を取りやめ、日帰り研修としました。
8名の留学生を含めた45名の学生達は、まずビーチに立ち寄り、レクリエーションにより交流を深めました。その後、研修会場である熊本県立天草青年の家では、第1タームの「GLC Foundation Seminar」(水曜5限)で実施した「模擬国会」に関連したプログラムとして、地元上天草市役所や上天草市社会福祉協議会、県内各地域に精通している観光業者から特別講師をお招きし、行政と民間それぞれの視点から捉える人口減少問題についてインタビューやディスカッション、グループワークを行いました。
学修成果については、後日、グループ毎にプレゼンテーションビデオを作成、オンデマンド発表となりました。
1年生にとっては入学後初めての「Special Project」となりましたが、GLC生としてのアイデンティティの醸成を促し、また、学生同士の繋がりを強める機会となりました。
講師へのインタビュー
レクリエーションの様子
毎週水曜日に実施している定期課外活動「GLC Foundation Seminar」において、熊本大学の協定校であるインドネシア・スラバヤ工科大学(ITS)と共同で、COIL(オンライン国際交流学習)活動を実施しました。
今回の一連の活動では、Society 5.0やSDGsに焦点を当て、これらの目標が世界に及ぼしうる影響についての講義や、日本・インドネシア両国からの特別ゲストによる講演会、学生同士のディスカッションなど、多種多様な内容を取り扱いました。合計で6回のセッションを行い、最終的には学生自らの研究成果・学修成果について、日本人・インドネシア人混合のグループでプレゼンテーションを行いました。
セッション最終回では、レクリエーションとして文化交流を行いました。インドネシア側は伝統のダンスを披露し、これを受けた日本側の学生グループは、くまモンダンスを楽しそうに踊っていました。この活動を通して、事情の異なる2つの国がこれからの社会の発展をどう見据えているか、Society 5.0やSDGsの達成に向かってどのように協力出来るかについて考える貴重な機会となりました。

新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、学生同士の国際交流の場を作ろうと、グローバルリーダーコース(GLC)の学生が主体となって企画・運営する「GLCオンライン七夕イベント」が令和3年7月9日(金)に開催されました。
七夕に合わせて「自分の願いごと」をテーマとし、欧州、東南アジア、オーストラリアから招いた外国人学生とともにグループに分かれ、各自の願いごとについておもいおもいに語り合いました。このイベントは全て英語で実施され、学生たちは日頃の英語学習で培った英語力を存分に発揮していました。
日本側では少数の学生が学内に集い、参加者から事前に聞いた願いごとを短冊に書いて笹に飾り、雰囲気を盛り上げました。パンデミック前の日常がいつ戻ってくるか分からない中で、学生達が知恵を出し合い、時流に沿った新しい国際交流のあり方を積極的に実践するとても良い機会となりました。
