• TOP
  • インドネシア・スラバヤ工科大学とのCOIL(オンライン国際交流学習)活動
活動報告 活動報告

活動報告Activity Report

インドネシア・スラバヤ工科大学とのCOIL(オンライン国際交流学習)活動

毎週水曜日に実施している定期課外活動「GLC Foundation Seminar」において、熊本大学の協定校であるインドネシア・スラバヤ工科大学(ITS)と共同で、COIL(オンライン国際交流学習)活動を実施しました。
 今回の一連の活動では、Society 5.0やSDGsに焦点を当て、これらの目標が世界に及ぼしうる影響についての講義や、日本・インドネシア両国からの特別ゲストによる講演会、学生同士のディスカッションなど、多種多様な内容を取り扱いました。合計で6回のセッションを行い、最終的には学生自らの研究成果・学修成果について、日本人・インドネシア人混合のグループでプレゼンテーションを行いました。
 セッション最終回では、レクリエーションとして文化交流を行いました。インドネシア側は伝統のダンスを披露し、これを受けた日本側の学生グループは、くまモンダンスを楽しそうに踊っていました。この活動を通して、事情の異なる2つの国がこれからの社会の発展をどう見据えているか、Society 5.0やSDGsの達成に向かってどのように協力出来るかについて考える貴重な機会となりました。


くまモンダンスを披露するGLC生