各分野の紹介

THE 2 DIVISIONS

各分野の紹介

THE 2 DIVISIONS

多言語文化教育分野

 多言語文化教育分野は、熊本大学における外国語教育を司る「既修外国語部会」および「初修外国語部会」の教員が所属する分野で、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、コリア語、日本語の教員が一丸となり、本学の外国語教育に係る諸問題や将来構想、今後の改革に柔軟に対応できるような体制を構築しています。この分野は、グローバル教育分野との協働によって、本学の外国語教育並びにグローバル教育のさらなる高度化と効率化を図り、これらの相乗効果により、本学のグローバル化を強力に推進していくことを活動目的としています。

 

日本語クラス関係

多言語文化教育分野では、本学で学ぶ留学生や研究者に対し、日本語レベルやステータスに応じて以下のように日本語のクラスを提供します

 

【日本語講座のお知らせ】

2023年度後学期「日本語講座」の申込みとスケジュールの案内が始まりました!!

※このコースは熊本大学の学生、教員、研究者及びその配偶者を対象としたものです。

 

多言語総合教育センターHP(ニュース & イベント)← 関連情報を掲載しています。

flyer_JLC for B 2023FL ← 講座のチラシはこちらから

(後学期)日本語講座R5年度カレンダー ← スケジュール確認はこちらから

問合せフォーム ← 熊本大学の方の配偶者で「Moodleアカウント」がない方はこちらからゲストIDを申し込んでください。

申込みフォーム(Moodle) ← 熊本大学の学生、教員、研究者の方で、「Moodleアカウント」を既に持っている方はこちらをクリックして申し込んでください。

 


 

♦日本語科目(教養教育の外国語科目):日本語レベル K7~K3

 

・学部学生や学部特別聴講学生の留学生が受講して単位を修得することができます。

・大学院生や大学院特別聴講学生、大学特別研究学生、学部・大学院研究生などの留学生、熊本大学に在席している外国人研究員はクラスに余裕がある場合は聴講できますが、単位を修得することはできません。 

 

【日本語版】2023後期 日本語クラス案内

  ↑ 2023年度 後学期(秋セメスター)PDF 全ページのダウンロードはこちら!

まずは日本語クラス案内のp.2とp.4を参考に、ご自分の日本語レベルをご確認ください。

 日本語レベルはJLPT(日本語能力試験)のN1~N5を基準に、熊本大学日本語レベルK7~K1で振り分けます。

 

(注意事項)

  ■ 履修・聴講を希望する学生はSOSEKIでの登録が必要です。聴講希望の方は「日本語クラス案内」の

   聴講科目用の時間割コード(P12~P14)で登録してください。

  ■ 聴講では単位は出ませんが、「合格・不合格・×」の成績が付き、成績証明書に表示されます。

   GPAには影響はありません。

  ■ 聴講を希望する大学院生等の学生区分の方は、お申込み前にスケジュール上問題がないかを

   ご自分の所属先の指導教員とご確認ください。

 

※学生区分別の履修案内は日本語クラス案内の以下のページをご確認ください。

 ・学部生(正規生)・・・p.7~p.8

 ・特別聴講学生(学部レベル)・・・p.9~p.10

 ・日本語・日本文化研修留学生・・・p.11

 ・大学院生,  特別聴講学生・特別研究学生(大学院レベル), 研究生, その他・・・p.12~p.15

 

※SOSEKIから履修登録をする際は、学生IDが必要です。新入学生で学生IDが分からない人は、所属部局へ配付時期を確認してください。

 


 

♦日本語研修コース:日本語レベル K3~K1

 

大使館推薦国費研究留学生と教員研修留学生のための大学院入学前予備教育です。単位は修得できません。

また、それ以外の留学生のうち、正規の大学院生は授業を聴講することができます。登録前に必ず日本語クラス・講座に関するお問合せ」からご相談ください。

 ・日本語研修コース・・・日本語クラス案内p.19・15

 


 

♦日本語講座:日本語レベル K1

 

熊本大学の留学生や外国人研究者とその配偶者が、日本で生活するために必要な日本語の基礎を学ぶ為の講座です。ひらがな・カタカナといった入門レベルの学習からスタートします。単位はでません。

※秋セメスターの日本語講座の情報はこのページの上部に掲載していますので、ご覧ください。

 


 

日本語クラスについての問合せ先

日本語クラス・講座に関するお問合せ(←こちらをクリック)