ニュース&イベント

NEWS and EVENT

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熊本大学スーパーグローバル大学創成支援事業の広報誌を刊行しました

 熊本大学が取り組む文部科学省スーパーグローバル大学創成支援事業の一環として、「熊本大学スーパーグローバル大学創成支援事業広報誌2016」を刊行しました。

 

一度にダウンロードする場合はこちらから (PDF 3.94 MB)

表紙 (PDF 131 KB)

座談会:原田学長×高校生 (PDF 1.84 MB)

グローバル科目 ~熊本にいながら、世界に学ぶ。 (PDF 601 KB)

留学体験学生インタビュー ~早く体験してほしい、留学の価値。 (PDF 938 KB)

「熊大グローバルYouthキャンパス」事業 (PDF 427 KB)

 

SGU2016

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ダラム大学(英国)、ブカレスト大学(ルーマニア)と大学間学術・学生交流協定を締結しました

 熊本大学は、11月19日付けでダラム大学(英国)と、11月20日付けでブカレスト大学(ルーマニア)と大学間学術・学生交流協定を締結しました。

 

 ダラム大学は、英国で最上位レベルの大学として、最新の研究業績評価では、33学科中、20学科が最高評価をうけています。また、156カ国から4,000人近い留学生を迎えています。平成26年、ダラム大学に日本語学科が設置されたことに伴い、双方の教職員が相手校を訪問するなど、交流を深めてきました。ダラム大学で行われた交流協定調印式では、スチュアート・コーブリッジ副学長が協定書に署名し、高島和希副学長(国際交流担当)と固い握手を交わしました。今後、両大学の教員・研究者・学生の交流が期待されます。

 

 一方、ブカレスト大学は、ルーマニアで最も長い歴史と伝統を持つ国立総合大学です。東ヨーロッパ地域における日本・日本語研究の中核となっており、ブカレスト大学日本語学科創設40周年式典の開催と時期を同じくして交流協定調印式を行うこととなりました。

 

 今回の協定締結で、熊本大学の協定校は、40ヶ国・地域、189大学・機関となりました。

 

ダラム大学調印式にて コーブリッジ副学長と高島副学長

ダラム大学調印式にて コーブリッジ副学長と高島副学長

ブカレスト大学での調印式にて マグダレーナ・イヨルダケ=プラティス副学長、石井喜三郎 在ルーマニア大使、高島副学長

ブカレスト大学での調印式にて マグダレーナ・イヨルダケ=プラティス副学長、石井喜三郎 在ルーマニア大使、高島副学長

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フィリピン アテネオ・デ・マニラ大学副学長が原田学長を表敬訪問

 平成27年11月20日、フィリピン アテネオ・デ・マニラ大学のホセ・M・クルース副学長が原田信志学長を表敬訪問しました。

 アテネオ・デ・マニラ大学は、フィリピン・ルソン島のメトロマニラ最大の都市ケソン・シティに所在し、1859年に設立されたフィリピンでも有数の私立大学です。

 今回の訪問では、学長表敬のほか、本学大学院自然研究科及びグローバル教育カレッジ関係教員と懇談し、学生交流、研究交流の可能性について意見交換を行い、今後も両大学の良好な関係を発展させることで合意しました。

 今回の訪問を契機に、熊本大学とアテネオ・デ・マニラ大学をはじめとするフィリピンの高等教育機関との学生交流及び学術交流の進展が期待されます。

 

クルース副学長(左から2番目)と原田学長(写真中央)

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2015年度 渡日プログラム説明会 「Japan Tag」(ドイツ・デュッセルドルフ大学)に参加しました

 平成27年11月5日、日本学術振興会(JSPS)ボン研究連絡センターが主催する「2015年度 渡日プログラム説明会 「Japan Tag」がドイツの西部の都市デュッセルドルフのハインリッヒハイネ・デュッセルドルフ大学(以下「デュッセルドルフ大学」)で開催されました。

 

 本フェアは、デュッセルドルフ大学をはじめとするドイツの学生及び研究者が適切な進学・研究先を選択し、実りのある留学等を達成するため、日本の留学制度、研究システム、高等教育研究に関する情報を提供し、日本への留学等の促進を図る目的で実施されたものです。日本から20の大学・研究機関がロビーにブースを用意し、情報提供を行いました。当日は、約400名が来場し、終日盛況の様子を見せました。

 

 全体セミナー会場では、「ドイツと日本の大学の国際化について」等、日独の相互交流の話題が取り上げられ、ドイツ側の高等教育関係者から日本の文部科学省スーパーグローバル大学創成支援事業の説明、日本人研究者からドイツの高等教育事情の説明が行われるなど、既にお互いの国を十分理解し、より踏み込んだ交流が行われていることがうかがえました。次いで、日本の大学・研究機関からエレベータピッチ方式で機関紹介が行われ、ドイツからの参加者は興味深くメモを取っていました。

 

 熊本大学のブースでは、100名近くの学生・研究者が訪れ、担当者が資料や掲示物、公式ホームページや公式YouTubeなどを用いて、本学の紹介及び留学に必要な手続きなどを案内しました。

 

 会場となったデュッセルドルフ大学は、5つの主要な学部(経営・経済学、人文科学、法学、数学・自然科学、および医学)と大学病院のほか、現代日本研究所があり、日本語を学ぶ学生もいます。ブースでは、本学の医学系の大学院や日本語コースへの留学を希望する声が多くきかれ、熊本大学への留学に対する意欲の高さを窺うことができました。今回のフェアを契機として、デュッセルドルフ大学をはじめとするドイツの大学との学生・研究者交流の進展が期待されます。

 

大学紹介を行う自然科学系国際共同研究拠点檜山拠点長

大学紹介を行う自然科学系国際共同研究拠点檜山拠点長

 

研究者交流について説明する研究コーディネーター

研究者交流について説明する研究コーディネーター

 

本学への留学について説明する職員

本学への留学について説明する職員

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